2月の最初の週に、ゴルゴンゾーラD.O.P.(保護指定原産地表示)はミラノでのイベントで大成功を収めました。3日間にわたり、お洒落で有名なミラノの7つのバー(Bulk, Ceresio 7, Globe, Iter, Jazz Cafè, Rebelot Navigli, Octavius at The Stage)で、ゴルゴンゾーラ・ドルチェとゴルゴンゾーラ・ピカンテを使ったフィンガーフード(手で食べれるおつまみの総称)と、それぞれに合わせた2種類のカクテルが提供されました。
このイベントは、イタリアの地方紙と全国紙を合わせた70以上の記事の中で紹介されました。またTG2(イタリアのニュースメディア)の「イートパレード」という番組の中で、全国の中でも特に注目に値するイベントとして紹介されました。
こうしたテイスティングイベントの目的は、ゴルゴンゾーラチーズの可能性を多くの人に知ってもらうと同時に、料理にそれほど熱心でない若い年代層にも関心を持ってもらうことです。オフィシャルのハッシュタグ、#zola&cocktailでは、イベントの期間中多くのバーテンダーやレストラン、またフードブロガーや一般の方々が、それぞれの好みのものにタグを付けて楽しみました。