ゴルゴンゾーラチーズは世界中で愛され、世界87カ国に普及しており、主な輸出先はヨーロッパです。ゴルゴンゾーラ協会の推進している統合コミュニケーション活動には、イタリア国内でのブランド認知度を高め、特に関心の高い国を増やし新市場を拡大するという二つの目的があります。
イタリアではインスタグラムのキャンペーン「思い出のレシピ」が11月まで継続し、マックス・マリオーラ、エドアルド・フランコ、ルーベン・ボンディ、フランチェスコ・プルネッドゥ、ヴィヴィアーナ・ダルポッツォ、ルル・ガルガリ、エンリーカ・パナリエッロの7人のフードクリエーターが、ゴルゴンゾーラDopにまつわる「記憶の扉の鍵を開ける」ことのできる料理を作ります。また、10月22日から11月25日まで15秒から30秒のテレビCMが、Mediasetネットワーク主要チャンネル(Canale 5, Rete 4, Italia1)で再オンエア。スポットの56%が広告タイムの 最初、もしくは二番目か最後 に配信されます。
当協会は、海外ではフランス、ドイツ、ポーランド、イギリス、スペイン、スイス、ベルギー、オランダの8カ国の主要料理サイトとソーシャルチャンネルでブランデッド・コンテンツの編集プロジェクトを推進しており、ターゲットを絞って視聴者に働きかけることを目的とし、リーチ拡大及びプロファイリングに取り組み、記事・静的コンテンツ・動的コンテンツを通じて製品、その歴史、特性を語ります。
当協会のYouTubeチャンネルは11ヶ国語に対応しており、レシピ動画や協会の宣伝広告は海外の消費者に注目されています。