オフライン初「料理とワインのイベントCibus 2021」は、成功裏に幕を閉じました。パルマの見本市のパビリオンには、海外から の2,000 人を含む来訪者38,000 人のほか、ジャーナリスト、ブロガーが再び集い、ゴルゴンゾーラ協会のスタンドにも多くの人が足を止めました。
CIbusは、未発表の25の新レシピ集を紹介する場として選ばれました。このレシピ集では、イタリアの伝統料理に加え、スペインのパエリアやハワイのポキ、フランスのクレープ、イギリスのベーグルと言った、世界各国の有名な料理を数多くご紹介し、牛乳から作られるイタリアDOP チーズ第3位のゴルゴンゾーラDOPの国際色豊かな多様性をご覧いただけます。
またCibusにおいてゴルゴンゾーラ協会は、メトリクス・コミュニケーション・エージェンシーが製作したスポットが、チーズスポット部門でその創造性を認められ、二つのTespi Awards(最優秀ラジオスポット、最優秀ニュー・メディア・キャンペーン)を獲得しました。これらのスポット製作により、ゴルゴンゾーラDopの国内外でのプロモーションへの取り組みが高く評価されました。
Cibusでの試みは、ポジティブという言葉では表しきれないものでした。次回のケルンのアヌガ国際見本市にも大きな期待が寄せられます。(2021年10月9日から13日)