去る7月1日、ゴルゴンゾーラDOP協会はイタリアDOP・IGPチーズ協会(Afidop)と合同でニューヨークで開催されたSummer Fancy Foodに参加しました。北アメリカにはチーズ愛好家が多いため、非常に重要なプロモーションの機会となりました。
協会会長アントニオ・アウリッキオは、ニューヨークへ飛び、イタリアの中でも最大規模で訪問者の多い合同ブースを支援し、さらにイタリア料理のユネスコ文化遺産登録の支援を目的とした、ICE機関主催の重要な晩餐会にも参加しました。ミシュラン三ツ星シェフのジャンカルロ・ペルベリーニ氏が監修し、イタリア系アメリカ人のペストリーシェフ、サル・デ・リソ氏と共同で手掛けた豪華なガラディナーがゴッサムホールの壮麗な会場で開催された後、代表団はタイムズスクエアへ移動。そこで、イタリアの登録支援キャンペーンの映像が象徴的な大型スクリーンに上映される公開式典が行われました。
「とても素晴らしい夜でした。」会長アウリッキオは語りました。「他にも同時期に開催されていた見本市がいくつかあったのにもかかわらず、Fancy Fookには北米だけではなく世界各国から多くの来場者が訪れ、大変印象的でした。」会長アウリッキオは続けます。「ワシントンのイタリア大使館のエマヌエレ・ディ・ロレンツォ・バディア経済・商務部長と非常に有意義な話し合いもできました。9月には新しいイタリア大使にもお会いするため、再びアメリカへ行く予定です。」
また、ピエモンテ州のアルベルト・チリオ州知事や、フランチェスコ・ロッロブリジダ農業大臣(写真は協会会長アウリッキオとのもの)も当協会のブースを訪れました。
北米市場では、「イタリアンサウンディング」として知られる模倣品の問題や、トランプ政権下で導入された関税政策の影響を受けており、イタリア製品の海外での流通や取引を脅かす要因となっています。