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Foodex 2019

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04 3月 2019

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Foodex 2019

AFIDOPはイタリアの代表的なD.O.P. (保護指定原産地表示)チーズを今回東京で開催されるFOODEXにおいて出展します。アシアーゴ、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナ、ペコリーノ・トスカーノといったチーズが、EU協定発効後の日本を訪ねます。

ミラノ – この度東京で開催されるFOODEXのおいて、イタリアのD.O.P. (保護指定原産地表示)チーズの数々が出展されます。これは日・EU経済連携協定(Jefta)が2月1日に発効された後の最初の食品関連主要イベントでもあります。アシアーゴD.O.P.、ゴルゴンゾーラD.O.P.、モッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナD.O.P.、ペコリーノ・トスカーノD.O.P.の各保護協会が、3月5~8日に開催される日本でも最大級の食品展示会に出展するために海を渡ります。これはアジア太平洋地域でも注目度の高いイベントであり、前回開催時には70,000人を超える業界関連の出席者と3,400人の出展者を記録しました。

展示場はICEエージェンシー主宰によるイタリアパビリオン内AFIDOP(イタリアDOPチーズ協会)推奨という場所で、Hall 3のStand 64がペコリーノ・トスカーノ、Stand 65がゴルゴンゾーラ、Stand 66がアシアーゴ、そしてStand 67がモッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナとなっています。

200を超えるEU農産品に関わる地理的表示保護についての日本での保護を保証した日・EU経済連携協定ですが、FOODEXはそれが実際に国際市場でどのように受け止められるかを測る試験的な場ともなります。そうした製品の中に今回出展する4つのD.O.P.チーズも含まれており、それらは「メイド・イン・イタリー」の品質を掲げつつ、2018年中最初の11カ月でチーズの輸入数量7.1%増、輸入金額14.4%増を記録したこの国でも積極的に製品を紹介することになります。

展示会の期間中はセミナーやテイスティングなどのイベントを通して、参加者にこれら4つのイタリアンチーズの素晴らしさが紹介されます。 さらにICEのサービスセンターでは「オープンキッチン」が設置され、イタリア料理を紹介するためのクッキングショーが開かれる予定となっています。

「私たちが持つ素晴らしいチーズは新しい保護協定を得て、アジアの国のすべての人のために開かれていくことになります」と述べるのはAFIDOPの会長で、またモッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナD.O.P.協会でも指揮を執るドメニコ・ライモンド氏です。彼の説明によれば、「チーズの輸出に関しては、多くの固形チーズにかかる高関税が廃止され、フレッシュチーズにかかる関税は今後16年かけて撤廃されることになります。この観点からも、FOODEXのために提案された今回の同盟は、システムを構築する点でのイタリアの能力の重要な指針となり得ます。」

アシアーゴ保護協会の会長フィオレンツォ・リゴーニ氏によれば、「過去7年間に渡る知的財産を保護するための努力や法的闘争、また協会による販売促進により、日本におけるアシアーゴD.O.P.の売上は特筆に値する伸びを見せてきました。例えば2017年10月~2018年10月の期間だけで、量+45.4%、金額+20%の増加を記録しています。アシアーゴD.O.P.が表現する価値観とイタリアンライフスタイルが、日本の消費者にも高く評価され、受け入れられていることの証拠です。例えばこうしたヴェネト・トレンティーノ州の特産品の地理的表示が認められ保護されることになった、そうした変化後の最初の展示会がFOODEXPOなわけですから、ここに出展することは協会にとっても大いに意味のあることです。」

ゴルゴンゾーラD.O.P.保護協会の会長レナート・インヴェルニッツィ氏によれば、「ゴルゴンゾーラチーズD.O.P.の輸入量において日本は11番目の国です。それでも2018年度に日本へ輸出されたゴルゴンゾーラD.O.P.の量は3800キンタルで、2017年度比30%増を記録しています。5年前に当協会は、ノバラで行われた日本の武道である剣道の世界大会のスポンサーともなりました。日本とEU間の合意は誰にとっても新しい見通しが開けることを意味するので、今回他の保護協会と共に、AFIDOPという権威ある旗の下で、FOODEXのような重要なイベントに参加するのは非常に意義あることと捉えています。」

ペコリーノ・トスカーノD.O.P.保護協会の会長カルロ・サンタレッリ氏によれば、「私たちの地域の多様性と、それが表現する食品・ワインの卓越性は、『メイド・イン・イタリー』が持つ2つの大きな財産と言えます。日本といった、私たちのものとは非常に異なる文化背景の中でそれらを推進していくのは、方向性として非常に正しい選択だと確信しています。私たちは自分たちの長所と特殊性により、他者との違いを示していかなければなりません。この点でも今回の東京FOODEXでの経験は、アシアーゴD.O.P.、ゴルゴンゾーラD.O.P.、モッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナD.O.P.、そしてペコリーノ・トスカーノD.O.P.間のパートナーシップを強化するものとなり、また私たちの持つ高品質な製品の効果的な販売を促進するものとなると思います。」