ゴルゴンゾーラDop協会は、個性豊かな製品を携えてTuttofood 2023に参加しました。見本市開催中、ノヴァーラの“G. Ravizza”専門学校の学生たちは最新メニューに取り組みました。これらのメニューは、2022-23コミュニケーションキャンペーンの主役であり、ブーマー世代、Z世代、ミレニアル世代からなるG世代のために考えられました。G世代は、ゴルゴンゾーラDopの名の下に皆の気持ちを一つにします。
こちらが多くの来場者に喜ばれたメニューです。
アンティパスト ブーマー
昔ながらのレシピがお好きな方に、創造性をちょっぴり添えて
フォカッチャのオイル焼き ダブルゴルゴンゾーラDop、洋ナシのコンポートとタイム入り
プリモ Z世代
常に試行錯誤している方のために、とっても簡単な材料で
スモークサーモンのリゾット ディルペースト、ゴルゴンゾーラDop入り
セコンド ミレニアル
遠い国の文化や味がお好きな方に
タコスフュージョン 肉のたたきとゴルゴンゾーラDop入り
ゴルゴンゾーラDop保護協会会長アントニオ・アウリッキオは次のように述べています。「私たちの製品は、世界87ヶ国の食卓に上るMade in Italyのアンバサダーです。2022年海外市場において、量(前年比1.9%増)、価格(16.4%増約1億7800万ユーロ相当)ともに成長を記録しました。もちろん海外では、イタリア以上にイタリア産に見せかけた不正な競争に立ち向かわなければなりません。私は、二国間協定に加え、私たちの製品の非常に高い品質を知ってもらう努力が不可欠であると確信しています。ゴルゴンゾーラに匹敵するものはありません。海外のオペレーターにゴルゴンゾーラDopの持つ固有の美味しさを直接味わってもらうためには、Tuttofoodのような国際的なイベントが必要なのです。」
ゴルゴンゾーラDOPのイタリア国内外でのプロモーションは、ニューヨークのSummer Fancy Food(6月25日 – 27日)、ケルンのAnuga-アヌーガ(10月7日 – 11日)でも、イタリアの他のチーズコンソーシアムと共同で続く予定です。