LATTERIA SOCIALE DI CAMERIは、1914年以来、ノヴァーラ県内の組合員(現在19農場、1日あたり約300キンタル)の牛の乳を集め、高級チーズ、特にGORGONZOLA DOPチーズ(DOLCEとPICCANTE2種類)に加工する協同組合であります。 後者は、パンディーノチーズスクールが主催する「トロフェオ・サン・ルチオ」で、145の出場チーズの中から「BEST AMONG THE BEST」を受賞したのを覚えています。
私たちの農場では、ミルクの品質と動物福祉に細心の注意を払っています。なぜなら、良いミルクから最高のチーズが作られるからです。
2006年に建設された新しいチーズ工場では、熟練したチーズ職人によって、伝統的な6キンタルの大釜を使った職人的な方法で処理が続けられています。
2014年に延長された次の段階の熟成は、木の板の上で厳密に冷却された典型的な静的セルで行われます。 この環境から生まれる微気候は、熟成プロセスの重要な要素のひとつであり、典型的なピンク色の表皮に特徴づけられる私たちのチーズの独特の風味を形成しています。
ラッテリアでは、GORGONZOLAチーズのほか、2種類のPDOチーズTOMA PIEMONTESEとTALEGGIO(ピエモンテ州唯一のチーズ)、そしてTOMA BLUやVERDALPEといった特産品を生産しています(山羊のブルーチーズはクリーミー)。