Bassi S.p.A.の起源は、19世紀末にジョバンニ・バッシが牛乳の収集と加工を始めたことから4世代前にさかのぼることができるそうです。 彼はゴルゴンゾーラPDOの生産にのみ携わり、未熟な製品をノヴァーラとバッソ・ノヴァレーゼの熟成士に販売していました。 1912年、ジュゼッペ・バッシが生まれました。彼は、1955年までオレッジョで行われていた父の仕事を、躊躇なく引き継ぎ、その後、マラーノ・ティチーノの酪農場に移りました。
1960年代、Nardo Bassiは製品の調味料と包装に力を入れることを決め、ゴルゴンゾーラPDOのポーションに特化し、1980年代にはイタリアと海外の幅広い販売網を頼りに事業拡大のピークを迎えました。 1995年、ロディの名門チーズスクールに通ったダニエレ・バッシは、伝統への愛と尊敬はそのままに、最新の生産技術を備えた革新的な酪農家としてBassi S.p.Aを立ち上げることを決意しました。
現在、Bassi S.p.A.は、ゴルゴンゾーラPDOの生産、熟成、包装の全サイクルを一貫して開発していることを誇りとしています。 さらに、最高水準の衛生と健康を保証し、製品だけでなく生産の細部にまで配慮するため、原材料と最終製品の両方で分析を行うための微生物学的および化学的な研究所を社内に有しています。 長年培った経験により、イタリア国内だけでなく、CEEおよびExtra CEE諸国でも、あらゆる貿易チャネル/セクターで事業を展開することができるようになりました。
常にお客様に提供する高い品質と保証により、UNI EN ISO 9001:2008、IFS、UNI EN ISO 22005:2008という新しい規格の認証と適応を受けるに至りました。